院長あいさつ

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。太乙堂鍼灸院院長の太田　裕紀(おおた　ひろき)です。

私が鍼灸院を始めたきっかけは、高校まで続けていた野球がきっかけです。私は高校3年生の時に肩を痛めてしまい大好きな野球を力いっぱいプレーすることができなくなってしまいました。

高校までずっと野球の事しか考えていなかった僕としては、野球をできなくなってしまった事は何よりも辛いことでした。

このような「やりたいことを力いっぱい出来ない」という辛い経験をする人が少しでもいなくなるようにこの鍼灸師という道を選びました。

きっと今これを読んでいるあなたも、病気や怪我・体調の不調でこのときの私と似たような気持ちを抱きながらこのホームページをご覧になっているのではないでしょうか?

このお仕事を通して病気や怪我で大好きなことやその人の本当の魅力が失われている方を多く見てきました。

それと同時に病気や怪我を一緒に乗り越えて本当の自分を取り戻し、大好きなお仕事やスポーツ・ 趣味を力いっぱいできるようになり、その人本来の「笑顔」や「輝き」を取り戻した方も大勢見てきました。

ただ、簡単なことではありません。

多分このホームページを見ているということは、現在もしくは過去に病院や整体院に通っても満足いく結果が得られていないものだと考えます。

しかし、あきらめる必要はありません。

当院ではそのような方でも「計画通りの通院」と「生活習慣の改善」で、これまでとは違う結果を得ている方がたくさんいらっしゃいます。

ぜひ本当のあなたを取り戻すためのお力添えを当院にさせてください!

　太乙堂鍼灸院ではただ痛みがなくなればいいと考えていません。

　もちろん痛みがなくなる事は大切なことですが、根本的に身体の問題を解決しなければまた痛みがぶり返すか違う場所が痛くなることがよくあります。

 当院では「計画通りの通院」と「生活習慣の改善」を行い、 「well-being（ウェルビーイング）（絶好調のあなた）」を目指します。

　そして本当のあなたを取り戻していただくために、どんなことがあっても諦めず全力であなたと向き合っていきます。